2024/01/24

プラーナの風にのって

 




――プラーナって何ですか?

塩澤 「生きている気」としか言いようがないなあ。生気。それがプラーナ です。 インドの正式な名前はとても素敵で「プラーナヴァーユ」。直訳すると「生命を運ぶ風」という意味です。

――プラーナには、風の感覚があるということですか?

塩澤 あります。ですからハタヨーガというのは、風とともに行くヨーガです。体を流れる風、宇宙を流れる風に乗ります。

――その風が「生命の気」、生気であると。 生命のエネルギーが「風のような感覚」として実感できるようになるのですか?

塩澤 もちろんです!全身に風の渡る感覚が出てきます。その生命の風に乗って、どこまでも行くのがハタヨーガです。(中略)ですから呼吸をどこまでも微細にしていけば、その息で最後まで行けるのです。 呼吸は心の乗り物です。 これがハタヨーガの基本の立ち位置です。





書籍『いのちが目覚める  原初のヨーガ」(塩澤賢一・著 新泉社) P98〜P99より抜粋。





(書、塩澤 賢一)





ヨーガとは自分の本性を識るアートである

 



So ham 「彼は私である」
Ham Sa 「わたしは彼である」

順番が違うだけで同じ。

「かくれんぼ」「鬼ごっこ」は、
生命が誕生した4億5千万年かけた 彼の遊びに他ならない。

彼の名は「純粋意識」またの名を「神」

「かくれんぼ」で言えば、
探すべき相手は、自分の背中に乗っている。

「鬼ごっこ」で言えば、
犬が自分の尾を捕まえようとして追うのと同じで、
永遠に捕まえられない。

「さあ、どうする!」

まずは立ち止まり、静かにして自分の存在を背後のかれに溶け込ませる。
そうすれば、後ろの存在のみが残る。

人の眼は前方見るためについている。

自分の後ろを識る直感の眼を象徴的意味を込めて「第三の目」と呼ぶ。

ヨーガとは自分の背後にある常に控えているものを識るアートである。


塩澤 賢一





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[写真]モヘンジョ=ダーロ、印章

これは動物たちの王、シヴァ神の原型でしょう。
三面に向いていますが後ろにも顔があり、これは四面で東西南北を表していると思います。

塩澤 賢一





ホームページ開設しました




呼吸の風に乗って

自分の懐かしい処へ還る


この度、ホームページを開設しました。
こちらで、色々なものをお知らせしていきます。


制作はスタッフが行なっております。
(吉房 泰子、高山 リョウ)


2024年1月24日  塩澤 賢一



( 書、塩澤 賢一 )