真に伝え難いものを芸術が暗示してくれることがある。
「美」を通しても人は「永遠なるもの」にたどりつく。
究極の存在は「真 善 美」であらわれる。
ひとは生まれつき、このうちのどれかが優勢である。
それを各自で求めていく。
ハタ・ヨーガは、「瞑想」「プラーナヤーマ(呼吸法)」「アーサナ」の三つの要素でできています。私の教室でも、この三つを必ずセットにしています。どれかひとつを集中しておこなうよりも効率がよく、上達も早くなるからです。
相乗効果が生まれるというよりは、瞑想もプラーナヤーマもアーサナも、やっていることは同じだからです。どれも同じ呼吸のリズムでおこないます。「ヨガ」ではなく「ヨ〜ガ」リズムで。サンスクリットの「 O 」は音を伸ばすことが多いので。
つまりこういうことです。「ヨガ!」と勢いよく息を切るのではなく、「ヨ〜、ガ」と入りは弱く、全体の四分の三あたりに力のピークが来るように、息をなが〜く吐きながらおこなうのです。