呼吸は「吸う、吐く」で成り立っておらず、
「吸う、止まる、吐く、止まる」の二つの休止点を含んだ、四相で成り立っている。
この二つの休止点の間を行き来する振り子の方法で、成り立っている。
心臓が一瞬の停止の間に方向を変えているのも同じく、一回打つたびに、二回の休止点を含むが、100%自律神経の働きなので、、意思で介入できない。
ところが、呼吸だけは自律神経のみではなく、大脳新皮質でも介入できるので、少なく吐いたり、短く吐いたり、少し長く止めたりできる。調整できるのだ。
このような機能は心身のなかで呼吸だけなので、呼吸を通して自らのすべての機能を調整できるのだ。
これが、ヨーガ、スーフィ(イスラム神秘主義)、TAO(現代中国の気功法)、我が国の禅などの根本理念である。
